羽咋・道の駅「のと千里浜」5周年祝う イベント開幕
羽咋市の道の駅のと千里浜の「5周年祭」(北國新聞社後援)は2日始まり、周年祭に合わせた限定スイーツや新メニューを味わったり、多彩なステージを楽しんだりする市民や観光客でにぎわった。 【写真】夕日を浴びながら千里浜なぎさドライブウェイを疾走するライダー 新商品として抹茶のどら焼き「茶どら」、サツマイモ紅はるかのきんつばなどが用意され、特別企画のひみ番屋街の特産品ブース、「お茶の京都みなみやましろ村」(京都)の抹茶ソフトクリームも人気を集めた。 屋外には焼き鳥や団子、クレープなどのキッチンカーが並び、暑さで渇いた喉を潤そうと、ビールとジュースで乾杯して談笑する親子連れらが見られた。 屋外ステージでは、羽咋ジュニアダンス教室が柴垣天然岩ガキの応援歌「歌になった柴垣天然岩ガキ」の踊りを3年ぶりに披露。POPSTAR☆はくいのダンスや千里浜青年団による獅子舞、羽咋サウンドカンパニーのライブも会場を沸かせた。5周年祭は10日まで。