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史跡巡り、歴史学ぶ 沖永良部島で世の主スタンプラリー

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南海日日新聞

 15世紀ごろに鹿児島県の沖永良部島を統治していたとされる世之主と重臣たちのゆかりの地を巡る「世の主スタンプラリー」が22日、島内5カ所であった。和泊、知名両町の未就学児~小学生38人とその保護者らが参加し、島の歴史を学びながら島内の史跡巡りを楽しんだ。  世の主スタンプラリー実行委員会、エラブネクストファーマーズの共催。新型コロナウイルスの影響で各種イベントが中止になったことを受け、子どもたちの思い出づくりなどを目的に開催した。  参加者は、世之主の四天王と呼ばれた4人の豪族ゆかりの地でミッションをクリアしてスタンプをもらい、ゴールの世之主城跡とされる世之主神社(和泊町の越山)を目指した。  知名町屋者にある四天王の一人、屋者真三郎(やじゃまさばる)の墓と伝えられる町指定史跡・屋者琉球式墳墓の前では、参加者が世之主へ正確に合図を送る練習として、旗振りのミッションに挑戦。真三郎役の実行委員の掛け声に合わせて元気に旗を上げていた。  他の訪問先は、四天王の後蘭孫八(ごらんまごはち)、西目国内兵衛(にしみくにうちべーさ)、国頭弥太郎(くんぜやたろう)の居城跡など。  スタンプラリーに参加した下平川小1年の和田莉子さん(6)は「旗を上げるのが面白かった。来年もあったら、またやりたい」と話した。

奄美の南海日日新聞

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