「マーモットのケンカのようで面白いです」 上原浩治がコンペで“かつてのライバル”に遭遇しゴルフセンスに脱帽 「どうしてどうして…」
「うまい人は、あんまりやらなくてもうまいままなんだ」
元プロ野球選手の上原浩治さんが自身のインスタグラムを更新し、ゴルフコンペでの一幕を公開しました。 【別カット】上原浩治がゴルフカートでかつてのライバル・黒木知宏と笑顔でパシャリ! これが実際の投稿です
11月26日の投稿で上原さんは「先日のアマダナカップより… 」と書き出し、実業家の熊本浩志さんが主催するコンペに参加したことを報告。「前の組にジョニーさんがいました」と、元千葉ロッテマリーンズの黒木知宏さんと遭遇したことを明かしています。 投稿では、黒木さんとともに今にもケンカが始まりそうな、胸ぐらをつかみあうコミカルなポージングを披露。現役時代のライバル関係を彷彿とさせる半面、黒木さんは右手で上原さんの腰を支える優しさが垣間見えます。 また、黒木さんのゴルフの腕前に関して「よく飛びます!綺麗なドローで…」と絶賛。「シーズン中はゴルフをやらないって言ってたんだけど…」「どうしてどうして… めっちゃうまいっす」と、羨望を感じている様子。 2枚目の写真では、ゴルフカートで小休憩をとる2人の様子をアップ。上原さんは少年のような笑顔を見せ、闘志を前面に押し出したプレースタイルで有名な黒木さんの、貴重な(?)優しい表情を見ることができます。 黒木さんのゴルフに感銘を受けた様子の上原さんは「うまい人は、あんまりやらなくてもうまいままなんだ」とつづり、「また一緒に回りたいなぁ…」という本音で投稿を締めくくりました。 この投稿にファンからは「マーモットのケンカのようで面白いです」「影でめっちゃ練習してるんじゃないでしょうか」「二人とも少年(悪ガキ)の顔に戻ってる」「そのままチューの流れですか?」など、多くのコメントが寄せられました。
上原 浩治(うえはら・こうじ)
1975年4月3日生まれ、大阪府出身。1998年にドラフト1位で読売ジャイアンツに入団。ルーキーイヤーに最多勝利、最優秀防御率、沢村賞などのタイトルを獲得。09年からは活躍の場をMLB(メジャーリーグ)に移し、13年にはレッドソックスでクローザーを務め、日本人初のリーグチャンピオンシップおよびワールドシリーズ胴上げ投手になる。18年に読売ジャイアンツに復帰し、翌年に現役引退を表明。
ゴルフのニュース編集部