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家庭での性教育、約8割が実施せず…理由の最多は「どう教えていいか分からないから」

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実際の方法「直接の会話を通して行っている」が10割

 子育て情報メディア「KIDSNA(キズナ)」を運営する株式会社ネクストビートが、子育て世帯の家庭での性教育に関するアンケート調査を実施した。調査は8月にインターネットで行われた。 【画像】家庭での性教育の実態を示した円グラフ。約8割の家庭が実施していないことが分かった  調査では、子育て世帯の約8割が、家庭での性教育を「実施していない」「必要性は感じているが実施していない」と回答。「実施している」家庭は約2割に留まった。  性教育を実施していない理由については「どう教えていいか分からない」が最多。また、性教育を「実施している」と回答した家庭では、4歳、7~10歳から性教育を開始している家庭が最も多く、次いで2歳、3歳からとなった。  家庭での性教育の方法については、「直接の会話を通して行っている」が10割、 次いで、「性教育に関する本を読み聞かせている」、「子ども向けの性教育のセミナーや教室などに参加している」という回答だった。  SNSを通じた18歳未満の子どもの性被害者は年々増加傾向にあり、今年3月に警視庁が発表した調査によると、前年比271人増の2082人で最多となっている。  今回の調査結果では「性教育の必要性は感じているが、 実施していない」という回答が約4割にのぼっていて、子どもを守るため家庭での性教育の重要性を感じているものの、やり方が分からない保護者が多いことが浮彫りとなった形だ。

ENCOUNT編集部

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