【バレー】女子は残り2試合。青山学院大、筑波大、順天堂大がセット率の優勝争い 関東大学秋季リーグ戦1部
終盤に入った関東大学バレーボール2024年度秋季リーグ戦1部は10月5日、女子の第9日だけが2会場に分かれて3試合ずつ行われました。注目は1敗で頭一つリードする青山学院大と4季連続Vへ2敗で追う筑波大戦。0-2からフルセットに持ち込んだ筑波が逆転勝利したため、3-1で日本大を下した順天堂大の3校が7勝2敗で並び、セット率で①青山学院、②筑波、③順天堂の順で最終週を迎えます。 ●女子上位3校、残り2戦の対戦相手 (左から10月12日、10月13日) 青山学院大:日本大、東京女子体育大 筑波大:日本体育大、日本大 順天堂大:東京女子体育大、日本体育大 ●今後の日程 優勝が決まる女子の最終週(10月12、13日)、男子の第9、10日は小田原アリーナにて行なわれます。なお男子の最終日は10月27日、日本体育大健志台キャンパス米本記念体育館で開催。 〔女子1部〕▽第9日(10月5日、日本体育大世田谷キャンパス体育館、国士舘大多摩キャンパス体育館) 筑波大(7-2)3(16-25、19-25、25-23、25-22、15-10)2青山学院大(7-2) 日本体育大(6-3)3(25-19、25-20、19-25、25-18)1東京女子体育大(6-3) 明海大(4-5)3(25-23、25-21、25-16)0桜美林大(2-7) (以上、日本体育大世田谷キャンパス体育館。以下は国士舘大多摩キャンパス体育館) 順天堂大(7-2)3(13-25、27-25、25-20、25-23)1日本大(6-3) 嘉悦大(4-5)3(25-20、34-36、25-16、23-25、15-8)2国士舘大(1-8) 東海大(4-5)3(25-23、25-19、25-16)0日本女子体育大(0-9) (注)校名横のカッコ内は通算勝敗。