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熱中症、手のひら冷却で防ぐ 「安眠」の声も デサントジャパンのコアクーラー

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NIKKEI STYLE

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 スポーツ用品のデサントジャパン(東京・豊島)がシャープなどと共同開発した、手のひらを冷やすグローブ型アイテム「コアクーラー」の販売が好調だ。温度を一定に保つ蓄冷材で手のひらを冷やし、体の内部の温度上昇を抑える。4月にクラウドファンディングで取り扱いを始めると、数時間で目標金額を達成。6月には一般発売も始めたが、自社の電子商取引(EC)サイトでは1週間で完売した。

 グローブのポケットに入れる蓄冷材は、シャープの液晶技術を活用していて、手のひらを快適な温度とされる12度で冷やす。手のひらを冷やすことで、血液の温度が下がり、暑さ対策につながるアイテムだ。  ランナーなどから支持を集めるほか、就寝や休息時の需要もあるという。利用者からは「保冷剤のように手が痛くならず気持ちいい」「ひんやりしてよく眠れた」との声が寄せられたという  新型コロナウイルスの感染拡大で、マスクを着けて運動する人が増えていることも、販売増の背景にある。今夏も連日猛暑日が続き、売上高はさらに伸びそうだ。価格は税込みで3960円。 [日経MJ 2020年8月19日付]

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