【阪神】岡田彰布監督、西勇輝KOにガックリ「3回で終わりや、もう」 逆転V遠のく悪夢の投壊…一問一答
◆JERAセ・リーグ DeNA9―6阪神(20日・横浜) 阪神・岡田彰布監督が、西勇の大炎上を嘆いた。2回に2点を先制されると、3回にもオースティンの2ランなどで3点を失った。攻撃陣は11安打6得点と必死に食い下がったが、盤石だった投手陣が12安打9失点の投壊。連勝は5でストップし、首位・巨人とは3ゲーム差に広がった。 以下、監督の一問一答。 ―点差が開いても攻撃は集中していた。 「開いてって開いたらあかんやん、そんなの。3回で終わりや、もう」 ―よく粘ったが。 「追い越されへんかったからのう。でも序盤で4人もピッチャーを使ったらもたんわ」 ―西勇は3回以降に立ち直ってほしかったところでオースティンに。 「立ち直ってほしかったというか、その前の2点もそうやんか」 ―相変わらずオースティンにやられた。 「なあ。(西勇は)神宮もそら2点、3点やったけどなあ。止められんわなあ」
報知新聞社