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自身の成績と勝敗がリンク! ナインを鼓舞する楽天・鈴木大地/サード新伝説

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巨人・長嶋茂雄が象徴的だが、かつて「三塁手」は守備の花形であり、打線においてもチームの看板を背負うことが多かった。その後、小粒になったとも言われた時代を経て、今、若き強打の男たちがその座に就き、新たなる伝説を築こうとしている。 ※記録は8月7日現在 楽天打線を1ランク上へ押し上げる鈴木大地の役割

内野の中の司令塔

 今季から楽天の三塁を守っている鈴木大地。ここまで42試合中16試合でマルチ安打を記録し、そのうち6試合で猛打賞とチームの勝利に貢献。逆に無安打に終わった10試合の結果は1勝8敗1分と、見事なまでに自身の成績と勝敗がリンクする。  打席での存在感はもちろんのこと、守備面でも力を発揮する。三木肇監督が「このゲームの大きなポイントだった」と振り返ったのは、7月15日の西武戦(楽天生命パーク)、初回の守備。二死一、二塁のピンチで、三塁側カメラ席の雨よけシートに激突しながら三邪飛をつかんだ。ピンチの芽を摘むファインプレーにも、「できる範囲の全力を尽くしただけ」と本人は淡々と語る。  劣勢の場面では投手への声掛けを欠かさない。昨年11月の入団会見時、石井一久GMは「内野の中に司令塔みたいな人がいてくれたほうがいい」と獲得した理由を語っていたが、グラウンドにも、ベンチにもナインを鼓舞する「背番号7」がいる。鈴木大が加わった意味は小さくない。 写真=BBM

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