川崎市の工事現場でクレーン車が横転 けが人なしもクレーン車が電線に接触し周辺では一時1500戸以上が停電
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きょう正午ごろ、川崎市の工事現場でクレーン車が横転しました。けが人はいないということですが、横転した際、クレーン車が電線を切断し、周辺では一時1500戸以上が停電しました。 【画像】ヘリが撮影した横転したクレーン車の様子 正午ごろ、川崎市多摩区の工事現場から「作業中にクレーン車が横転して電線を切ってしまった」と工事関係者から通報がありました。 警察によりますと、斜面の土砂崩れを防止するため工事をしていたクレーン車が作業中にバランスを崩して横転したということです。 運転手は自力で脱出し、けがはなく、他にもけが人はいませんでした。 クレーン車が電線を切断したため、周辺では一時1500戸以上が停電しましたが、現在は解消されています。 警察はクレーン車が横転した原因を調べています。
TBSテレビ