熊本と台湾・高雄の定期便 来年2月3日に運航再開 コロナ禍で2020年から運休
KKT熊本県民テレビ
2020年から運休している熊本と台湾高雄の定期便について、熊本県は29日、来年2月3日に運航再開すると発表しました。
運航が再開するのは、熊本と台湾南部の高雄市を結ぶチャイナエアラインの定期便です。熊本と高雄の定期便は2020年に新型コロナ感染拡大の影響で運休していますが、来年2月3日から運休前と同じ週3往復で運航を再開します。
木村敬知事は、「アウトバウンドの需要創出など、熊本と台湾の交流がさらに深まるよう積極的に取り組んでまいります」とコメントしています。