『ひるおび』生放送でのアクシデントにスタジオ爆笑 「野獣みたいに喘ぎ出して…」「将来を暗示」視聴者も反応
TBS系の情報ワイド番組「ひるおび」が29日放送され、出演した蓮見孝之アナウンサー(43)が”アクシデント”に見舞われ、共演者たちを驚愕(きょうがく)、爆笑させる一幕があり、ネットも反応した。 番組では所得税の課税最低限度額のいわゆる「103万円の壁」などについて特集。所得税と特別扶養控除が178万円に引き上げられ、住民税も178万円付近にそれぞれ課税最低限度額が引き上げられた場合、手取りがいくら増えるかの試算をフリップボードを用いて説明した。説明役の蓮見アナがフリップに張られたシールをめくって伝えようとすると、肝心な試算結果が記載されている部分まではがれ落ちてしまい、蓮見アナは思わず「ああっー」と悲鳴を上げた。 司会の恵俊彰も驚いたように「初めてだよ。それ」と指摘。番組コメンテーターで社会起業家の白井智子さんもおなかを抱えるように大口を開けて爆笑した。蓮見アナははがした試算結果部分を自ら再び張り付け「意図してないです。すいません。全く意図してません。ちょっと慌ててます。生放送でお送りしております」などと釈明した。生放送中の”アクシデント”にX(旧ツイッター)でも「まるでひるおびの将来を暗示してるようだw」「ひるおび見てたら野獣みたいにああって喘ぎ出してわろける」「ひるおびの蓮見アナウケる」などとコメントがあった。
中日スポーツ