【チャンピオンズC】Vチューバー・エクア サンライズジパング世代交代よ!
こんにちは、エクアです。先週ジャパンCの◎ダノンベルーガ(9着)はやり過ぎました。ただ反省しますが、後悔はしません。攻める時は攻める、とメリハリを付けることが馬券戦術では肝要です。 さて今年のチャンピオンズCは昨年同レース1~3着を含め出走馬が8頭共通。個人的には力量的な大変動はないとみており、印として抽出するのは勝ち馬レモンポップだけ。ダート重賞にはリピート機能が備わっていますが、G1ともなると敗戦からの巻き返しには厳しい条件が付きます。よほど力を付けたか、展開やペースが向くか。連続出走組は今年、その条件に当てはまらないと思います。 ◎サンライズジパング。 唯一の3歳。個人的なお手馬(馬券の相性がいい馬)です。ホープフルS(3着)で◎。JBC2歳優駿でフォーエバーヤングの2着に来たことが当時◎の理由。あの怪物の2着だから本領発揮なら芝G1でもやれる、ってことでした。事実、そうでしたね。 世代筆頭フォーエバーヤングは海外行脚の途中に帰国してJDクラシックを制覇。そのレースで、サンライズジパングは道中で打撲するアクシデントがありつつ3着。少し背中が遠くなりましたが、世代の次位グループに位置することは変わりありません。ダートの現3歳世代はレベルが高く、筆頭がワールドツアーをするなら、ジパングの名を冠した2番手にも日本国内を制圧するスケールがあります。そしていずれ凱旋したフォーエバーヤングを迎え撃つ…とすれば、上の世代を破ることは必須でしょう。パカラッチェ!! (Vチューバー) ◎(12)サンライズジパング ○(2)レモンポップ ▲(4)ペプチドナイル ☆(16)ガイアフォース △(5)ペイシャエス △(9)テーオードレフォン △(11)ミトノオー △(14)スレイマン