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福留孝介、石川雅規、能見篤史、細川亨 40歳を超えた現役ドラ1の現在地

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 野球の世界には「松坂世代」を始め、有力選手が集まった世代を「〇〇世代」と形容する流れがある。これまでは今年高校を卒業してプロ入りした2001年世代から始まり、今年で40歳を迎えた1980年、通称「松坂世代」まで22世代282人のドラフト1位(自由獲得枠など含む)選手を紹介してきた。今回は、1979年以前生まれで、今季も現役を続ける4選手をピックアップする。 【動画】全国のドラフト・注目野手リスト一覧 <2020夏>

バッテリー3人が生き残った1979年世代

<2001年ドラフト>石川雅規(秋田商・青山学院大・ヤクルト) 自由獲得枠 472試合 171勝163敗 3ホールド 2794.2回 1612奪三振 防御率3.87 細川亨(青森北・青森大・西武・福岡ソフトバンク・東北楽天・千葉ロッテ) 自由獲得枠 1427試合 84本塁打 367打点 8盗塁 打率.203 <2004年ドラフト>能見 篤史(鳥取城北・大阪ガス・阪神) 自由獲得枠 409試合 103勝93敗 1セーブ47ホールド 1692.1回 1477奪三振 防御率3.32  41歳を迎える79年世代では、3人が今季も現役だ。石川雅規は3月の時点で開幕投手に内定していたが、高津臣吾監督は5月に改めて開幕投手と明言した。入団から昨季まで18年間連続で勝利を挙げ、通算171勝をマークしている石川。2015年以来遠ざかっているが、これまでに11度の二桁勝利を挙げるなど、まさに「小さな大投手」の名に相応しい活躍を見せてきた。今季は5年ぶりの二桁勝利を挙げ、まだまだ元気な姿を見せてもらいたい。  西武、福岡ソフトバンク、東北楽天、千葉ロッテと、パ・リーグの4球団を渡り歩いてきた細川亨。近年は出場機会が減ってきてはいるが、長年に渡って養ってきた経験は、捕手として何よりの武器だ。若い捕手が多いロッテにあって、勝負所で頼りになるベテランとして存在感を発揮していきたい。  高卒後、7年間の社会人を経てプロ入りした能見篤史。2005年の入団以来、15年連続で勝利を挙げ、通算103勝。近年は中継ぎとしての登板が増え、昨季は自身最多51試合登板を果たし、ブルペンを支えた。今季も中継ぎ登板が予想されるが、1学年下のクローザー・藤川球児とともに、ベテラン勢でブルペンを盛り上げていきたい。

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