静岡県島田市で日本茶の歴史を描いた演劇公演 関係者が島田市役所を訪問
静岡県島田市を舞台にした日本茶の歴史を描いた演劇公演を前に、関係者が市長を訪問しました。 市役所を訪れたのは市内の伊久美地区に移り住み、演劇活動を続けるアートひかりの仲田恭子代表ら3人です。 公演では幕末、貿易に参入した伊久美村の茶農家が手掛けた「JAPAN TEA」というお茶が海外から高く評価された史実を元に演じられます。 染谷市長は「まちの活性化にアートの力は大きい。演劇文化を定着させてはどうか」と期待を寄せていました。 公演は11月17日に旧伊久美小学校で、午前と午後の2回行われます。