鹿島MFギリェルメ・パレジが期限付き移籍期間満了で退団「数えきれないほどの思い出と多くの学び」
鹿島アントラーズは13日、MFギリェルメ・パレジがタジェレス(アルゼンチン)からの期限付き移籍期間の満了に伴って退団することを発表した。 【写真】「美人でスタイル良い」「ミニスカの美脚が…」欧州クラブのベンチに座る日本人グラドルに反響 ギリェルメ・パレジは今季のJ1で12試合に出場していたが、8月の練習で左膝前十字靭帯損傷と診断される負傷を負ってブラジルで手術やリハビリを行っていた。鹿島でのゴールはなかった。 退団に際して以下のように伝えている。 「今シーズン限りでこのクラブ、そしてこの素晴らしいまちにお別れをすることとなりました。この1年は多くの挑戦がありましたが、残念ながら我々の目標を達成することはできませんでした。しかし、鹿島アントラーズは今後必ず、望んでいる目標を達成できると思います。自分は出場機会が少ない中でも、常にベストを尽くしてきました。日本でプレーする夢が叶い、数えきれないほどの思い出と多くの学びをこれからも大切にしていきます」 「アントラーズに関わるすべての皆様のサポートと誠実な姿勢、そして1年を通して応援してくださったファン・サポーターの方々には、心から感謝しています。あなたたちは最高です。寂しい思いは正直ありますが、とても幸せな時間を過ごすことができました。本当にありがとうございました」