青山でバイクが飛んだ!ホンダ・イベントにF1&MotoGPの伝説&最新マシン集結!日曜日は角田裕毅も登場!
ホンダ/HRC(ホンダ・レーシング)は、「Honda Racing 2024 Season Finale」をホンダ本社のHondaウエルカムプラザ青山にて14日(土)・15(日)と開催している。入場は無料。 寒さが厳しい中、朝10時前から多くのファンが集まり、展示されている二輪・四輪マシンの撮影や、選手のイベントやトークショーなどを楽しんでいた。 会場にはF1(レッドブルRB20、VCARB 01、ティレル・ホンダ020)やSUPER GT(CIVIC TYPE R-GT99号車)、2輪はMotoGPからダートのトライアルなどずらりと展示された。 さらに別会場では、60周年記念としてホンダF1初参戦のマシンRA271や、当時の手書きの車体やエンジンの貴重な図面も展示されている。同ビルでは角田裕毅のヘルメット3つやレーシングスーツ、ミニヘルメット販売もされている。地下ではアパレルや模型などのグッズ販売も実施しており、多くのファンが手に取っていた。 また、「ライダー&ドライバー」の身体能力対決では、動体視力テストなどを実施し、会場は大いに盛り上がった。 会場の外では午前と午後の2回、トライアルデモンストレーションが始まると、東京のど真ん中の青山でマシンが高く飛ぶ迫力のシーンにファンも拍手喝采だった。 また、来場できないファンのためにステージの模様はYouTubeにてライブ配信されている。 2日目の15(日)16時30分からは長いF1シーズンを終えたばかりの角田裕毅が登場する。
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