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dancyu編集長・植野の食日記 千葉のそら豆であれこれ

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dancyuの「千葉生産者応援クラウドファンディング」で、そら豆が届きました。そら豆はそのまま食べても美味しいけれど、いろいろ料理に使えるんです。 【写真を見る】dancyu編集長・植野の食日記 千葉のそら豆であれこれ

■グリル、中華風炒め、オリーブオイル和え……そら豆が止まらない! dancyuでは、昨年の二度の台風で大きな被害を受けた千葉の生産者を応援するクラウドファンディングを実施しました。もちろん、僕も購入しました。で、届いたそら豆。 そら豆、好きなんです。最近は出回る時期が長くなりましたが、それでもやはりとても季節を感じるし、サヤが大きくて食べるところが少ないという“歩留まり”の悪さもなぜか可愛い。同じクラウドファンディングでビワも届きましたが、どちらも季節を感じて歩留まりが悪い(ビワは種が大きくて食べられるところが少ない)ところがなぜか好きなんです。 そら豆の食べ方はいろいろありますが、まずはシンプルなものから。塩ゆではもちろん、サヤごとオーブンで焼いて、実を取り出し、熱々のうちにオリーブオイルと塩をふって食べるのが好きです。新鮮なものなら、皮がついたままいきます。皮も美味しいんですよ。心地よい食感の皮とホクッとした実のバランスがいいですね。いくらでも食べられますね。 さらに、生のまま皮を剥き、イカや鶏肉と一緒に炒めます。イカは胡麻油、豆板醤などで中華風にして黒胡椒を多めに、鶏肉は舞茸と一緒に酒、味醂、醤油、そしてほんの少しだけバルサミコ酢を入れて炒めました。これ、どんな酒でも合いますよ。 ゆでて残ったそら豆は、ツナを加えてオリーブオイルで和えます。これもちょっとしたおつまみになります。 さらに、かき揚げ、パスタ、炊き込みご飯にもしたかったのですが、それは次回のお楽しみということで。 そうそう、そら豆は5月に届いたのですが、一緒にファーベも入っていました!これはちょっと小ぶりな生食用のイタリアのそら豆で、イタリアでは生のままペコリーノチーズと一緒に食べます。僕もファーべを皿に並べ、ペコリーノチーズを薄く切ってのせ、オリーブオイルと塩をふっていただきました。白ワインと一緒に。サルーテ! 文:植野広生

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