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菊池雄星、大谷翔平、佐々木朗希と豪腕名投手輩出県!岩手県の伝統公立校を紹介!

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 岩手県の高校野球といえば、菊池 雄星、大谷 翔平、佐々木 朗希と豪腕投手が多数輩出されている。この岩手県の高校野球は近年は菊池 雄星、大谷 翔平の母校である花巻東と盛岡大附の2強状態にあると言えるが、公立高校にも魅力的な高校は多くある。今回はそんな豪腕多数輩出の岩手県の公立高校を紹介したい。 【動画】村上宗隆を獲得できていれば巨人の未来はどうなった?元巨人編成部が明かす2017年ドラフト 【岩手県の魅力的な公立校】 <大船渡> 選手権:出場1回  選抜:出場1回  <福岡> 選手権:出場10回 <黒沢尻工> 選手権:出場3回  選抜:出場1回 <久慈> 選手権:出場1回 <一関一> 選手権:出場4回  選抜:出場2回  大船渡は春夏各1回の甲子園出場を誇り、いずれも1984年の同じチームで春夏連続出場している。春は多々良学園、日大三島などを破り、初出場ながらベスト4進出、準決勝では岩倉にサヨナラ負けを喫してしまったが、初出場の公立高校が躍進した。  夏は長浜に初戦で敗戦してしまったが、春夏連続出場は功績だ。近年では県内では準々決勝、準決勝に度々進出するなど、強豪ではあるが、私立の壁に阻まれ、甲子園は遠い存在だった。  だが、昨年は甲子園に一番近づいた年と言える。高校日本代表候補による研修合宿の紅白戦で、非公式ながら中日ドラゴンズのスカウトのスピードガンで163km/hを計測した佐々木朗希がエースとしてチームを引っ張り、準決勝の一関工戦では9回2安打15奪三振で完封勝利を挙げ、決勝進出。決勝戦の対花巻東高校戦では「故障予防のため」という理由で投手・打者とも出場回避となり、チームも敗れ、甲子園出場とはならなかった。  福岡は岩手県の公立高校最多の10回の甲子園出場を誇る。初出場は福岡中時代の1927年で、ベスト8に進出し、準々決勝では高松商と対戦。1対0で敗れたが、見事な足跡を残した。1961年には釧路江南を破り、ベスト8進出、準々決勝では桐蔭に敗れた。1985年に10回目の出場を果たしたが、佐賀商に初戦で敗れた。以降甲子園から遠ざかっているが、県内で準々決勝に度々進出している。  黒沢尻工は春1度、夏3度の甲子園出場経験を持つ高校で、1957年に初出場し、寝屋川に初戦で敗退した。1977年には2度目の夏の甲子園の土を踏むと、念願だった甲子園初勝利を鹿児島商工から挙げた。1983年以降は甲子園からは遠ざかっているが、昨年夏の選手権では準決勝に進出するなど、甲子園まであと一歩の所に来ている。さらに昨年ドラフトでは育成ドラフト1巡目で石塚 綜一郎が福岡ソフトバンクホークスに入団した。  久慈は夏の選手権に1度出場している。1979年に出場し、浜田に初戦で敗退した。以降甲子園に出場することはないが、2017年には春夏連続で県大会決勝に進出。いずれも盛岡大附に敗れたが、実力は十分だ。  一関一は甲子園に合計6回出場している。初出場は第2回大会の1916年だ。初戦で京都二中に勝利し、準々決勝では市岡中に敗れた。1955年に春の選抜に出場して以来、甲子園から遠ざかっていたが、2004年春に49年ぶりの甲子園に出場し、この時は拓大紅陵に敗れた。近年ではまた甲子園から遠ざかっているが、2015年にOBの阿部 寿樹がドラフト5位で中日に入団する朗報が入った。  今後この岩手県から私立高校の壁を打ち破り、再び公立校が甲子園に出場する日を楽しみにしたい。

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