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ソフトバンク危険球に泣く 緊急登板の津森、プロ最初の相手に満塁被弾

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デイリースポーツ

 「ソフトバンク1-5ロッテ」(21日、ペイペイドーム)  ロッテが開幕カード勝ち越しを決めた。試合の流れを大きく左右したのは、危険球退場だった。  ソフトバンクは二回、無死一、二塁で、先発の二保が中村奨へ頭部死球を与えて危険球退場となった。ここで緊急登板したのが、ドラフト3位ルーキーの津森(東北福祉大)。「無死満塁、打者・井上」という厳しい局面で迎えたプロ初のマウンドだった。  津森は井上に投じた8球目をバックスクリーンに運ばれて4点の先制を許した。プロ初対決の相手に本塁打を浴びたのは史上76人目だが、それが満塁本塁打だったのは2リーグ制以降史上初。その後は無失点に抑え、3回3安打1失点という結果だっただけに悔やまれる初陣となった。  ロッテ先発は楽天からFA移籍した美馬。毎回安打を許しながらフォークを武器に要所を締める投球で、5回7安打1失点、9三振を奪った。昨季、対ソフトバンク戦は7試合で3勝(1敗)、防御率1・97というキラーぶりも発揮した。  打線は二回に井上の満塁弾で先制し、六回は2死一、二塁から荻野の右前適時打で突き放した。

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