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船越英一郎「火災」から「家栽」へ 植物好きの家裁判事演じる テレ朝系ドラマ「家栽の人」

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中日スポーツ

 俳優船越英一郎(59)がテレビ朝日系ドラマスペシャル「家栽の人」(近日放送)で主演を務め、植物好きで変わり者の家裁判事を演じる。船越は自身の代表作である同局系主演ミステリーシリーズ「火災調査官」にかけて、「字は違いますが、カサイという読み方は一緒なので、深いご縁を感じざるを得ないです」と笑う。「火災」から「家栽」へ転身?した名優が、ヒューマンサスペンスで熱演を見せる。

 漫画雑誌「ビッグコミックオリジナル」(小学館)で1987~96年まで連載され、全15巻の単行本が刊行された人気漫画「家栽の人」(毛利甚八さん作、魚戸おさむさん画)をドラマ化。地方の家庭裁判所に赴任してきた判事・桑田義雄(船越)が主人公。桑田は出世となる東京への転任を断った変わり者で、着任初日に大きな植木を背負って現れ、周囲の度肝を抜く。しかし、家事審判では関係のこじれてしまった家族や夫婦を諭し、少年審判ではどうすれば少年が立ち直るのかを真摯(しんし)に考え育てようとする。  原作連載時からのファンだったという船越は、主演のオファーを快諾。「本作は推理しながら見ていただくサスペンス…というより、見ていただいた方々の心の中にやさしさという種を植えるようなヒューマンサスペンス」と説明。船越がカサイと言えば「火災調査官」の印象が強いが、「先日もロケ先で『家栽の人の撮影です』とお話ししたら『見てます~!』って言われて、『そのカサイじゃないんです』ってお伝えしました」と明かした。  さらに「『火災調査官』では灰の中から真実を見つけてきましたが、この作品では人間の奥に潜む真実を見つけ、その心に善という名の種を植え、育てていきます!」と意気込みを語った。  ほかに、弁護士志望の司法修習生・樋口日向子役の足立梨花(27)らが出演する。

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