JO1

　＜第75回NHK紅白歌合戦◇リハーサル（音合わせ）◇29日◇NHKホール＞3回目の出場となるJO1は「Love seeker」を歌う。リハーサル終了後には取材会に出席。現在の心境を語った。 ――紅白への意気込みを。 　與那城奨　僕たち来年で6年目に突入するんですけど、今年はいろいろなことがありまして、いろいろ成長できたという年で、それを締めくくる場として紅白に出させていただいて、本当に嬉しいですし、前回を超えるようなパフォーマンスをしたいなと思っています。 ――3回目ということで慣れた？ 　河野純喜　紅白が決まったとき、誰よりも一番喜んだかもぐらいびっくりしました。 ――なぜ今回一番喜んだんですか？ 　河野純喜　いや、まさか3年連続はないだろうって、ちょっと思っちゃってました。ちょっと緊張しちゃってます。 ――今回の紅白で楽しみたいことは？ 　佐藤景瑚　楽しみたいし、たくさんの愛をたくさんの人に伝えたいなって思います。 ――来年はワールドツアー、初のベストアルバム発売など盛りだくさん。来年も抱負を。 　與那城奨　来年はありがたいことにいろいろなところでライブをさせていただくんですけど、来年は本当にJO1の勝負の年になるんじゃないかなと思っていまして。僕たちも会社もスタッフ一丸となって、世界に挑戦していきますので、頑張っていく年にしたいと思います。 ――そういった意味では、年末の紅白っていうのは一つ弾み、きっかけとなるんでしょうか？ 　與那城奨　そうですね。弾みもそうなんですけど、今年を締めくくるにあたって、本当に紅白は外せないので、ここで2024年をしっかりと終えて、もうスタート。もうスタートしてるもんね？ 　豆原一成　はい。僕はもう既に2025年始まっちゃってます。この勢いのまま一気に駆け抜けます。 　一同　早いなあ（笑） ――2024年振り返るとどんな年だったのか、漢字一文字で。 　河野純喜　来ましたね、これ（笑） ――ちなみに漢字についてお話し合いとかされています？ 　河野純喜　8割が聞かれて、2割聞かれない、その2割にかけてみました。 　（笑） 　與那城奨　では僕が。今年2024年漢字一文字で表すと「踊」かなと思ってまして。2024年は本当にいろいろなフェスだったり、ライブもそうなんですけど、本当にたくさんいろんな場で踊ったなっていうふうに思ってまして。やっぱり僕たちツアーもやらせてもらってるんですけど、他の場所でライブをすることがなかなかなかったので、2024年は自分たちをもっともっと知ってほしいっていうことで、いろんなところでライブしましたし、いろんな収穫もありました。本当に踊ったなっていう感じです。 　河野純喜　（ドヤ顔で）心も躍りましたね！ 　與那城奨　そうですね。 　？？？　うまい！ 　（拍手） 　河野純喜　ややウケということで…！ 　（爆笑） 　河野純喜　全てはそこです。ね、拓実さん、心が踊っちゃってましたよね？ 　川西拓実　そうで～す…。 　（爆笑）