エマ・ワトソン、ロックダウン中に恋人とのデートを満喫!
エマ・ワトソンと恋人レオ・ロビントンの交際は、その後も順調のもよう。ロンドンの高級住宅街プリムローズ・ヒルで、コーヒーを買いに行ったところとみられる姿が、11月18日(現地時間)に目撃された。 【写真】『ハリー・ポッター』で振り返る、才色兼備のエマ・ワトソンの成長アルバム この日の2人はどちらも、シックな冬の装い。エマは黒のタートルネックのニットにグレーのチェックのパンツ、淡いグレーのニット帽に黒のレザーブーツ、チャコールグレーのロングコートという姿で、イエローのグッチ(Gucci)のバッグをアクセントにしていた。一方のレオは、白のニットに黒のパンツ&ブーツ、ブラウンのコートをまとい、髪は無造作に後ろでひとつにまとめてリラックした雰囲気。
イギリスでは、各地で新型コロナウイルスの感染者が再び急増。10月末から再びロックダウンが実施されている。エマとレオももちろん、外出中はほぼずっとマスクを着用していた(この写真のレオは、たまたま外しているけれど)。 『デイリー・メール』紙はこのほかにも、近くの公園にいる2人の姿をとらえている。なかにはベンチに座ってワインを飲む様子を写したものなどもあり、2人はつかの間のピクニック気分を味わっていたのかもしれない。 エマとレオが2人揃って外出する様子がパパラッチされるのはレアなこと。ロンドンのノッティングヒルにあるカフェでキスしているところが目撃されたのは、2019年10月。それをきっかけに、交際の噂が広まっていた。 『デイリー・メール』紙によると、レオは2019年までLAにある大麻関連の企業に勤務していたものの、現在は退社しているとのこと。 ロックダウン中もずっと一緒とみられる2人。また新たな写真が公開されるのを楽しみに待ちたい。
From Harper’s BAZAAR.com