Yahoo!ニュース

IDでもっと便利に新規取得

ログイン

予想優勝スコアは「8オーバー」ってホント!? 超絶難セッティングの“いきなり全米オープン”誰が勝つ? 注目選手をPICK UP!

配信

  • この記事についてツイート
  • この記事についてシェア
みんなのゴルフダイジェスト

9月17日より開催される海外メジャー「全米オープン」。難コース・ウィングドフットGCでの勝負を制するのは誰か。海外取材経験20年のゴルフエディター・大泉英子が注目選手をピックアップした。 松山英樹のドライバー連続写真はコチラから

PGAツアーは開幕2戦目で“いきなり全米オープン”

先週の「セーフウェイオープン」から早速2020~2021年シーズンが始まっているが、今週は2戦目にして今シーズン初のメジャー「全米オープン」がニューヨークのウィングドフットGCで開催される。 ウィングドフットは過去数々のナショナルチャンピオンシップが開催されているが、全米オープンは今年で6回目。直近では2006年、フィル・ミケルソンが最終ホールでダボを叩き、優勝を逃してグリーンで頭を抱え込んだ全米オープンが記憶に新しいだろう。 また、1997年、デービス・ラブIIIが最愛の父を飛行機事故で亡くした後に優勝した全米プロのシーンを思い出す人もいるかもしれない。最終ホールで虹が出たが、まるで天国の父が息子の優勝を後押ししているかのような印象的な光景だった。 さて、このウィングドフットは近年の全米オープンで見られた「ワイドフェアウェイ」、「短めのラフ」「アンダーパーが続出」という傾向とは異なる、トラディショナルな難コースだ。フェアウェイは狭く25~30ヤードほどしかない。最近の平均は40~60ヤードで、エリンヒルズに至ってはさらにフェアウェイが広かったため、ティショットの正確性が物を言う全米オープンになりそうだ。ラフも長いので、なおさらフェアウェイキープがカギになる。その上、ドッグレッグホールも多いので、ドローとフェードの打ち分けもスコアメイクのポイントだ。 ウィングフットのゴルフディレクターのスティーブ・ラビドー氏は「我々のコースセッティングの目標は、6月に開催するのと変わらないようにすることだ」と語っており、優勝スコアを8オーバーと予測している。2006年に優勝したジェフ・オギルビーは5オーバーで優勝したが、「イーブンパーで回れれば最高」という昔懐かしい全米オープンが繰り広げられそうだ。

【関連記事】