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「聖地巡礼」で相乗効果を 台湾漫画賞特別展、台北で開幕

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中央社フォーカス台湾

(台北中央社)台湾の漫画賞「ゴールデン・コミック・アワード」(金漫奨)の特別展が22日、台北の松山文創園区で始まった。ノミネート作品を展示するほか、「都市」にスポットを当て、実在する街を舞台にした漫画も紹介。「聖地巡礼」を促し、観光振興や台湾漫画への理解促進などの相乗効果を目指す。 台湾漫画産業の推進に力を注ぐ文化部(文化省)が主催。今年は新型コロナウイルスの流行を受け、イベントの対象を海外から国内向けにシフトさせたため、特別展が初めて開催されることになった。 会場には、漫画に登場する都市をまとめた地図も展示。読者に漫画の舞台を実際に訪れてもらうことで、フィクションとリアルの世界がつながる読書体験をしてもらいたいとしている。台湾をテーマにした漫画を広めることを通じ、認知向上や理解促進も狙う。 22日の開幕式典に出席した同部の彭俊亨・政務次長は、新型コロナの影響で海外に行けなくても、特別展でさまざまな都市を巡って楽しんでほしいと呼び掛けた。 同展は29日まで。28日午後には同賞の第11回授賞式が同園区内の台北文創ビルで催される。 (編集:楊千慧)

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