【JAF】10年以上会員の筆者が「年会費4000円」を高くないとおもう理由 会員はトラブル1つ(1万3000円相当)が無料など
JAFは自動車でのさまざまなトラブル時に強い味方です。 会員数は約1900万人、継続率90%以上を誇り、多くの人が加入していますが、 元記事で画像を全てみる 「本当に必要?」 「年会費がもったいない」 などの理由から加入を迷われる人もいると思います。 そこで、今回、JAFに加入するメリットについてご紹介します。
JAFの年会費
JAFに新規加入する際には入会金が必要です。 基本は2000円必要なところが、以下のような条件で安く済ませることが可能です。 1年分 → 2000円 1年分+自動振替 → 1500円 2年分一括 → 1500円 3年分一括 → 1000円 5年分一括 → 無料 です。 また年会費は1年4000円です。 そのほか、家族会員は入会金無料、年会費2000円で加入できます。
JAFは会員でなくても利用可能!
バッテリー上がりの場合 → 1万3130円 パンク → 1万3330円 キー閉じこみ → 1万5230円 燃料切れ → 1万6770円 故障車けん引 → 1万3130円 です。 そして、会員の場合は、これらのサービスをすべて無料で利用可能です。 年会費4000円ということを踏まえて考えると、3年に1回程度、JAFのサービスを利用すれば会員になっていた方がお得です。 また、JAFは、車ではなく人に対する補償となります。 この点も大きな魅力です。 実際、わが家の主人の場合、会社の車を運転中に故障けん引が必要となりました。 そんな時も迷わずJAFに連絡することでスムーズに対応してもらえました。
日々の暮らしにもお得が満載のJAF会員サービス
JAFは車関係だけではなく日々の暮らしにもお得なサービスが満載です。 その1つに以下のようなクーポン券があります。 このクーポン券は毎月、JAF会員に届けられるもので、切り取って利用します。 ドラッグストアや飲食店といった割引クーポンが多く、お得に買い物や食事を楽しめます。 そのほかにも、JAF会員証を提示するだけでいつでもお得になるサービスも満載です。 ホームページや年に1度届けられる冊子で確認でき、多くのお店が加入しています。 サービス内容はさまざまで割引を受けられたり、プレゼントをもらえたりするところまであります。 飲食店をはじめ、ホテル、遊園地などの観光スポット、ガソリンスタンドなどサービスを提供しているお店も多岐にわたります。 実際、私の場合、外出する際や旅行する際は必ずJAFのサービス提供の有無を確認しています。 また、レジの横にJAFのマークがある場合は、必ずJAFの会員証を提示しサービスを受けています。