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<血まみれ男性病院置き去り>死体遺棄容疑で男逮捕「暴行した」 捜査本部、経緯や動機解明へ

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千葉日報オンライン

 千葉市若葉区の病院で、血まみれの男性が置き去りにされ、その後死亡が確認された事件で、千葉県警は4日、死体遺棄の疑いで住所不定、自称建設業、田中大樹容疑者(36)を逮捕した。田中容疑者は「暴行を加えた」と説明。千葉県警は同日、千葉東署に捜査本部を設置し、男性が死亡した経緯や動機を調べるとともに、ほかにも仲間がいるとみて捜査している。  捜査本部によると、死亡したのは埼玉県越谷市弥十郎、職業不詳、島村智広さん(32)。3日早朝、男2人が千葉市若葉区加曽利町の千葉中央メディカルセンターの夜間窓口に島村さんを運び込み、警備員に「この人をお願いします」と伝えた後、車で立ち去っていた。  田中容疑者は3日、埼玉県警草加署を訪れ、島村さんに暴行を加え、遺体を同病院敷地内に放置したといった趣旨の説明をした。千葉県警捜査本部は裏付け捜査を行い、死体遺棄容疑で逮捕した。捜査本部は島村さんを病院に運び込んだもう1人の男の行方を捜している。  島村さんには全身に暴行を受けたような痕があり、捜査本部は司法解剖して死因を調べている。  捜査関係者などによると、島村さんが放置される数時間前に、埼玉県八潮市内で似た男性が男2人に連れ去られる事件が発生しており、県警が関連を捜査していた。島村さんの車は同市内で見つかっている。

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