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「首相動静」を根拠にした安倍総理批判に夏野剛氏「仕事をしているかどうかを“一般ピープル”の目線で見るのは大間違い」

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ABEMA TIMES

 きのう午後から公務を再開した安倍総理。17日の約7時間半にわたった慶應義塾大学病院への訪問について「体調管理に万全を期すために検査を受けた」と説明、「これから再び仕事に復帰して頑張っていきたいと思う」とコメントした。 【映像】検査について説明する安倍総理  今回の検診について麻生財務大臣は「147日連続で休まず働いたら、普通だったらおかしくなる。休まれる必要があるということは申し上げた。健康管理も仕事の一つ」、菅官房長官も「もう少し休んだほうが良いのではないか。検診も前から決めていたこと」と話している。

 『ABEMA Prime』に出演したパックンは「“体調管理も公務だ”という指摘はそのとおりだと思うし、ちょこちょこ休んだ方が国のためにもなるのではないか。一方で、いざという時のために“ポスト安倍”を育てて用意しておくのも公務だと思う。多くの人が“ポスト安倍”は誰なのか、任せられる人はいるのかと不安に思っている」と指摘。元経産官僚の宇佐美典也氏も「2カ月前に人間ドックを受けているので、普通に考えれば今回の検査は“再検査”だろう。やはり“次”を考えないとまずいのではないか」とコメントした。  一方、タレントの池澤あやかが「“147日間連続勤務”ということが議論になっているが、SNSには“首相動静を見ると、ずっと家にいる”という指摘もある。ただ、いわゆる“在宅ワーク”というのもあるのではないか」と疑問を投げかけると、作家の乙武洋匡氏は「“体調が悪い時に揶揄するようなコメントをするのはどうなのか”とツイートしたところ、“首相動静を見てみろ。ずっと家にいるぞ”みたいな返信をしてくる方がいた。家にいる=仕事をしていないという決めつけはどうなのか。“だったら辞めろ”というようなコメントも散見されたのは残念だった。“体調に関わらず辞めろ”と言う方が、むしろ筋は通っていると思った」と話した。

 慶應義塾大学の夏野剛特別招聘教授は「首相というのはどこにいたって責任があるし、すぐに連絡が来る。ゴルフをしている時だって、“何かあるんじゃないか”と、やっぱり不安になるだろう。そういう意味では、首相は24時間・365日仕事をしているわけだ。病院にいた間だって、何か緊急のことがあれば仕事をすることになったと思う。だから首相が仕事をしているかどうかを“一般ピープル”の目線で見るのは大間違いだ。そういう批判をしているヤツはいい加減にしろ、選挙権を一度返上しろ、と言いたい」と話していた。

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