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ヤリスクロスの走りがハンパない! 9月発売予定、トヨタの新型SUVをサーキット試乗 

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週プレNEWS

7月下旬、千葉県のサーキット場で開催されたヤリスクロスの試乗会に、モータージャーナリストの小沢コージが突撃。正式デビュー直前の新型に試乗し、その実力にガッツリ迫ってきたぜ! 【画像】ヤリスクロスの内装、ラゲッジ、エンジン * * * ■フロントマスクは宇宙人!? 目からウロコが落ちたぜ、新型ヤリスクロス!  コイツはトヨタがコロナの渦中に発表した期待のコンパクトSUVだが、トヨタはすでにミディアムサイズのハリアーとRAV4、それよりちょい小さいC-HR、そしてコンパクトなライズとSUVのラインナップは超充実。 オザワ的には「ヤリスクロスはどこを狙ってるんだ?」と思っていたが乗ってわかった。コイツは全域スポーティ。走りからスタイルまで"SUVスポーツカー"と呼びたくなるほどの超濃厚キャラなのだ。 まず驚いたのは走りの質感でありハンドリングだ。そもそも欧州車に負けないクオリティを持つヤリス。その新型から導入された新世代プラットフォームのTNGA-Bを使っているのだが、まさかココまで味がいいとは! ボディサイズは全長4.1m強、全幅1.7m強とヤリスよりひと回り拡大しつつ、車重は100kg増程度。そのためハッチバックの軽快なテイストがほぼそのまま残っているのだ。 おそらくトヨタは走りに自信があるのだろう。今回、ヤリスクロスの試乗会が開催されたのは千葉県にあるサーキット場「袖ケ浦フォレストレースウェイ」。  まずオザワが乗ったのはヤリスシリーズ最大の武器たる新型1.5リットルハイブリッド搭載のFFモデルだ。これが走りだすなり気持ちいい上、速すぎるからビックリ! 厳密には出足はヤリスハッチバックより抑えられているが、アクセルを踏むなり電動感がものスゴい。システム出力116PS、モーター出力80PSのパワートレインが利いており充電状態にもよるが、ピュアEVのように踏んだらガツンとクルマが前に出る。 さらにビックリなのが、滑らかかつクイックなハンドリング。ハッチバックより重く背高ボディになったSUVだが、ステアリングを切り込むと間髪入れずにノーズがついてくる。これにはホント驚きで見た目は背高ノッポだがそれをほぼ感じさせない。乗り心地もサーキットだけに読めない部分もあるが、滑らかに凹凸をトレースする。 加え、競合車と比較した場合、絶対的アドバンテージになるのが燃費だ。なぜならベースのヤリスハッチがモード燃費で36km/リットルを記録し、実燃費も30km/リットル台を記録するスーパー低燃費コンパクト。 ベースのヤリスから100kgしか重くなってないヤリスクロスだけに実燃費は25km/リットル前後を叩き出すとオザワはにらんでいる!

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