【2024年11月版】50cc原付バイクおすすめ12選! クルマの免許でも乗れるカブ系/スクーター/電動バイクを網羅!
ヤマハ E-ビーノ
2022年秋のマイナーチェンジでバッテリー容量を従来比約1.2倍の12.2Ahとし、1充電あたりの走行距離を29kmから32kmに伸ばした、レトロポップな電動スクーターがE-Vino(イービーノ)。人気漫画「ゆるキャン△」で主人公・しまリンが乗るビーノの車体色にも似た“シアン×ホワイト”も新色として導入された。ガソリン車のビーノと異なり、こちらはオールヤマハ製だ。なお、国からはクリーンエネルギー自動車導入事業費補助金〔CEV補助金〕として3万1000円が出るほか、自治体によっても助成金が受給できる(東京都の場合は9万3000円)。 主要諸元■全長1675 全幅660 全高1005 軸距1160 シート高715(各mm) 車重68kg(装備)■交流同期電動機 定格出力0.58kW 最高出力1.2kW(1.6ps)/3760rpm 最大トルク7.8Nm(0.80kg-m)/330rpm リチウムイオン電池/ESB6 バッテリー電圧50V 容量12.2Ah(5HR) 充電時間 約3時間■タイヤサイズ前後=90/90-10 ●価格:31万4600円 ●色:青×白、白 ●発売日:2022年9月30日
ホンダ スーパーカブ50
2017年にモデルチェンジした後はカラー変更のみで、現在のカラーラインナップは2022年に発売されたもの。伝統の横型エンジンを搭載し、トランスミッションは4速、燃料供給はFIだ。兄弟車のクロスカブ50が前後14インチタイヤなのに対し、スーパーカブ50は1958年の初代からずっと前後17インチを踏襲。経済性に優れ、現在はこのデザインが“カワイイ”と受け入れられて趣味のバイクとしても活躍している。2017年にシリーズ累計生産台数が1億台を超えた。 上記のレギュラーモデルに加え、2024月12月12日に『ファイナルエディション』および『ハローキティ仕様』が発売されることに。いずれも受注期間限定(11月8日~11月24日)だ。 主要諸元■全長1860 全幅695 全高1040 軸距1210 シート高735(各mm) 車重96kg(装備)■空冷4ストローク単気筒SOHC2バルブ 49cc 3.7ps/7500rpm 0.39kg-m/5500rpm 変速機4段 燃料タンク容量4.3L■タイヤサイズF=60/100-17 R=60/100-17 ●価格:24万7500円 ●色:青、ベージュ、緑 ●発売日:2022年6月27日 ※諸元と価格は標準仕様 ホンダ スーパーカブ50・HELLO KITTY ●33万円 ●受注期間限定 ホンダ スーパーカブ50・Final Edition ●29万7000円 ●受注期間限定