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バーチャルYouTuberがカンボジアに井戸を建設 その名も“人類救済系”VTuber 夜乃ネオン

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バーチャルYouTuber(VTuber)の夜乃ネオンさんがカンボジアに井戸を建設しました。 【画像】「井戸を建てたら人類救済になるかも」と語る夜乃ネオンさん これは8月3日に夜乃ネオンさんが公開した動画内で発表されたもので、オリジナル曲とグッズなどの収益を充てたとのこと。 夜乃ネオンさんは「人類救済プログラム」を自称するVTuberで、井戸の建設について「人間って7割9分?くらい水でできてるらしいから、とりま水っしょ?みたいな感じ?」と語っています。

NPO法人との協力でカンボジアに井戸を建設するVTuber

動画によれば建設場所はプレイベン州という田舎町。 人口の8割を農業関係者が占める多いこの町は、教育や医療を満足に受けることが出来ない状況にあるとのこと。 井戸の建設は災害復興支援や海外地域の自立支援の活動を展開しているNPO法人ユナイテッド・アースとの協力により実現。 建設された井戸は周辺住民15人から20人が使用する予定で、地域の生活衛生面が大幅に改善されるとしています。 動画内では実際に井戸が利用されている様子のほか、「夜乃ネオンと博士と仲間たちよりカンボジアのぴっぴ達へ(From Yoruno Neon, Doctor and Friends to Cambodian people.)」のメッセージが刻まれた看板などが確認できます。

人類救済プログラム・夜乃ネオン

夜乃ネオンさんは「人類救済プログラム」を自称するVTuber。動画投稿や生配信、オリジナル曲やスマートスピーカーの制作などの活動をしています。 井戸の建設は昨年9月にデビュー1周年を迎えた際に起案されていたとのこと。 昨年大晦日の配信ではグッズや曲の収益で井戸を建設中であることをサラリと発表。何も予想せずに集まった視聴者を驚かせました。 デビュー当初は、配信時のネット回線が弱く、かなりの低画質で生配信を実施していたことから「クソ雑魚回線VTuber」とも呼ばれていた夜乃ネオンさん。 最近ではインターネット環境も改善され、そんな汚名(であり武器でもあった)を返上。「今後は動画投稿とか生配信の頻度を上げてさらなる人類救済に努めてまいりますので、ぴっぴの皆様各位、今後とも夜乃ネオンを何卒よろしくお願いいたしまーす」と語っています。 すでに1万人を超えるといわれているVTuber。2017年末頃から続々と登場したバーチャルな存在は、新たなカルチャーとして注目を集めています。 1万人という数からもわかる通り、その活動は様々。中でも、カンボジアに井戸を建設するという夜乃ネオンさんの活動は予想外かつ珍しく、VTuberの活動領域の広がりを改めて感じさせる出来事になりました。

ゆがみん

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