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コロナ感染力「強くない」 浜松医療センター矢野氏が講演

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@S[アットエス] by 静岡新聞SBS

 静岡新聞社・静岡放送21世紀倶楽部(代表=大石剛静岡新聞社・静岡放送社長)の9月例会が25日、浜松市中区のプレスタワーで開かれた。新型コロナウイルス感染者の対応に当たる浜松医療センターの矢野邦夫院長補佐(64)が「新型コロナウイルス最新情報と感染予防」と題して講演した。  矢野氏は「コロナの感染力は強くない。空気感染はしない」と強調。2次発病率は濃厚接触者が5%であることを示し、「一瞬のすれ違いで感染することはない」と指摘した。  感染者の8割は1週間で症状が改善し、一定数は倦怠(けんたい)感やせきが続くとも説明した。最も人にうつしやすい時期(ウイルス排出量のピーク)は発症の前日だとし、「症状が出る前からマスクを着用してほしい」と述べた。  一方、トイレの手指乾燥機の中止などを、見直すべき感染対策として挙げた。ウイルスが付着しやすいぬれた手指や1日に何度も使う汚れたハンカチで拭いた手指でトイレを出ることを避けるべきだとし、「ペーパータオルを設置するか、手指乾燥機の設置を」と呼び掛けた。

静岡新聞社

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