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長渕剛、日本に元気を!みんなで歌って咲かせた勇気の花  360度巨大ビジョン使い初オンラインライブ

配信

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中日スポーツ

LINEとの共同企画、8万人が視聴

 ミュージシャンの長渕剛(63)が22日、LINEの有料新サービス「LINE LIVE―VIEWING」で「ALLE(エール) JAPAN」と題した初のオンラインライブを開催した。自身を360度取り囲む巨大ビジョンには300人のファンの姿が映し出され、リアルタイムでコミュニケーションしながら、リクエスト曲を披露するコーナーも。熱いパフォーマンスで日本中に元気を届け、新型コロナに立ち向かうためのでっかい勇気の花を咲かせた。  ライブタイトル「ALLE JAPAN」のALLEは「ALL」と「YELL」を掛け合わせた造語で、応援メッセージと、歌とともに日本全国で頑張ろうという願いを込めている。5年前の「10万人オールナイト・ライヴ2015 in 富士山麓」がスタートしたのと同日同時刻となる8月22日午後9時に合わせて配信がスタートし、単独プラットフォーム(LINE LIVE-VIEWING)として過去最多の8万人を動員した。  3部構成にしたライブの第1部のテーマは「苦しむ日本へのエール」。オープニング映像では、緊迫した世界情勢や過去の戦争、原爆投下、そして新型コロナ感染拡大を伝える映像が流れ、「まやかしの希望なんてくそっくらえ だから僕は動く!」の文字が画面に踊った。  1曲目の「JAPAN」に始まり、「親知らず」「ろくなもんじゃねえ」を通してそんな思いをぶつけ、4曲目の「誰かがこの僕を」では東日本大震災からの復興に立ち向かう被災地映像をバックに、苦しんでいる人たちの背中をそっと押した。

リクエスト曲を生歌唱

 第2部は「ひとりひとりへのエール」として、スクリーンに映し出された300人から6人を選び、それぞれのリクエスト曲を歌唱。医療従事者の女性には、コロナ禍で生まれた最新曲「しゃくなげ色の空」をプレゼントした。「あなたたちみたいな若い医療従事者が、恐怖よりも目の前に倒れた人にスッと寄り添う姿を見たとき、ここに希望があると思った。収束まではまだまだだけど、絶対に負けるなよ!」とメッセージを送った。  そして「こうやって1対1で歌うシチュエーションだと、人にはそれぞれとても重くて大事な命にまつわる人生があるなと。歌うたいとして、おちおちしていられないな。もっといい歌を書かなきゃいけないなと、あらためて思いました」と語った。  第3部は「みんなでエール」とし、画面の向こうのファンと一緒にこぶしを突き上げて歌った。クライマックスでは視聴者参加企画「離れているけど、みんなで歌おう『Myself』」を開催。ユーチューブで公開されている同曲のカラオケ動画に合わせてファンが歌唱した音源を事前募集し、長渕の歌唱に合わせて流すことでバーチャル大合唱を実現させた。

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