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GⅠを勝利しても今年のノーザンFは物足りない⁉

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 月刊誌『競馬最強の法則』で人気を博した「最強の早耳 噂の真相‼」が帰ってきた! 競馬界にまつわる“裏”情報をここにだけ教えよう! この記事の写真はこちら ■ノーザンF期待のブエナベントゥーラも新馬戦でまさかの敗戦  桜花賞、オークスはデアリングタクト、皐月賞、ダービーはコントレイルと2冠馬が誕生して、無観客競馬の中でも盛り上がったのは確かだが、クラシックをノーザンFが落としまくった印象なのは間違いない。競馬専門紙TMは次のように語る。 「18年、19年がそもそも出来過ぎだったんだよね。また、調教師の間で言われているのは、ノーザンFの生産頭数が増え続けて、2歳馬の使い出しが早まった。もちろん、JRAのダービーからダービーへというスローガンに則った施策に沿っての目論見だったんだろうけど、4月前には移動して外厩で速いところを乗っている馬が増え続けているというのは、ひと昔前には考えらなかった。  当然、ノーザンFが結果を残せば他も早めに乗り出すことになったんだけど、2歳馬なのに伸びしろがない馬が増えている、っていうのがトレセン関係者の意見だ」  実際、新馬戦ではノーザンFが完勝というわけにもいかなかった。 「東京初日の新馬戦でブエナベントゥーラが単勝1・5倍の圧倒的人気に推されるも2着に敗れてしまった。モーリス×ブエナビスタという配合でサンデーRの募集馬。レーン騎手で落とすというのは意外だったけど、何となく流れが悪いのは間違いないよね」  別の関係者に話を聞いたスポーツ記者は次のように語る。 「とにかく騎手ありきのローテになっているところは正直ある。どのレースもノーザンF生産の新馬がバッティングしがち。そこを上手く調整しているんだけど、どうしてもルメール騎手だとかレーン騎手、関西だと川田騎手などの都合によって使うところが決まってしまう感じだよ。  ノーザンFとひと口で言っても、天栄としがらきでは方針が少し違うところもあるみたい。同じ外厩でもライバル同士なのか、仕上げ方が違うんだよね」  ノーザンF天栄は厩舎に入るまでに1ハロン13秒台まで進んでいる馬も少なくないという。 「新馬からハードに攻めている馬が多いよね。ただ、入厩してから少し疲れが出たりする馬もいるみたいなんだんだけど、予定が詰まっているせいもあるのかとりあえず使う方針ということが少なくないみたいだよ」  ノーザンFにとって6月の新馬は重要な位置を占めているのは間違いない。 「クラシックを獲れなかったこともあるし、7月にはセレクトセールが行われる。ディープインパクト産駒やキングカメハメハ産駒も残り少なくなったわけで、売れる馬を作らないといけない。1週目にモーリス産駒の目玉が勝てなかったのは痛いといえば痛いよね」  セレクトセールまではまだ1カ月程度残している。その間にどれだけの2歳馬を勝たせることができるのだろうか。

写真:フォトチェスナット

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