長野がFW進昂平との契約更新発表「長野をJ2に上げたい。強い想いで闘っていきます」
AC長野パルセイロは11日、FW進昂平(29)との契約更新を発表した。 浦和レッズの育成組織出身である進は、東京国際大学を経て2018年にY.S.C.C.横浜へ加入。その後はザスパクサツ群馬、愛媛FCでのプレーを経て、2023年から長野に活躍の場を移した。 長野では主力の一人としてプレー。今季は9月に右大腿二頭筋損傷で離脱となりながらも、J3リーグ11試合3得点、YBCルヴァンカップ1試合出場、天皇杯2試合1得点の成績を残した。 来シーズンも長野でプレーすることが決まった進は、クラブを通じてコメントしている。 「今シーズンも多大なるご支援ご声援ありがとうございました。2025シーズンもAC長野パルセイロでプレーさせて頂くことになりました。より一層このクラブの為にという想いで闘っていきます。来シーズンは自分自身も1年間通してピッチで示して長野を引っ張っていきます」 「この2年間、サポーターの方々に支えられ苦しい時でも勇気付けられてきました。来年こそ『ありがとう』と沢山の方に言ってもらえる1年にしていきます。今年の結果を考えれば奇跡と言われるかもしれないけど、長野をJ2に上げたい。強い想いで闘っていきます。一緒に闘ってください!2025年もよろしくお願いします!」
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