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温泉旅館でコロナ療養 県が12月まで借り上げ

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北日本新聞

 新型コロナウイルスの軽症者や無症状者を受け入れる療養施設として富山県が借り上げた越中山田温泉「玄猿楼(げんえんろう)」(富山市山田湯)で13日、療養者の入所が始まった。同日は2人を受け入れる予定。これに先立ち、県が現地で施設内の感染防止策などについて報道関係者に説明した。  借り上げ期間は13日から12月末までで、感染状況に応じて延長する。玄猿楼では療養者用の居室として4フロアの50部屋を確保した。原則1人1室だが、家族感染の場合は複数での使用を認める。  エレベーター2基は療養者専用とし、看護師と県職員が2人ずつ常駐して防護服を着た上で弁当の配布やごみの回収を行う。医師が24時間体制で電話対応する。大浴場はシャワーのみの使用で、1人ずつ時間を決めて行う。  施設内ではPCR検査を実施しない。軽症者は発症から、無症状者は陽性判明からそれぞれ10日間をめどに県の判断で退所を指示する。受け入れは1日5人を上限とし、最大時で20人程度の入所を見込んでいる。

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