熱海・渚町「PHOOL」にポーカーバー 新たな夜の遊び場に
カフェバー「PHOOL(プール)」(熱海市渚町)が9月10日、店内で「アミューズメントポーカー」サービスの提供を開始する。(熱海経済新聞) 【写真】ポーカーテーブルを囲んで交流も期待する(関連画像4枚) 3月に開業した同店の店内に最大10人掛けのポーカーテーブルを設置。店のスタッフがディーラー役を務め、「テキサス・ホールデムポーカー」を行う。 店主の伊藤悠さんは「風営法の取得に時間を要したが、当初からポーカーバーの構想はあった。ポーカーは国内でも人気が高まっている。熱海には若者が遊ぶ場所が少ないので、遊び場の提供につなげたかった」と話す。 料金は1人3,300円。1ドリンク付き。1時間を超えるごとにタイムチャージ300円がかかる。レディースデーや学割も用意する。 伊藤さんは「初心者にはディーラーが分かりやすく説明する。1人で来店してもスタッフが一緒にプレーするので、気軽に来てほしい」と話す。「上級者向けゲームやトーナメント戦も予定する。ポーカーテーブルを囲んで、観光客と地元の人が交流できる場所になれば」とも。 ポーカーバーとしての営業時間は17時~23時30分(木曜は18時から)。火曜・水曜定休。
みんなの経済新聞ネットワーク