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何のため? 高速道路を覆うスケスケトンネル かつてはレインボーブリッジにも

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乗りものニュース

スケスケトンネルの設置場所には共通点が存在

 道路を覆う、網でできたトンネル――そのような構造物が高速道路で見られます。NEXCO中日本管内では、新東名の浜松浜北IC~浜松いなさJCT間(静岡県)、新名神の亀山JCT~亀山西JCT間(三重県)、東海環状道の五斗蒔スマートIC~可児御嵩IC間、東海北陸道の岐阜各務原IC~関IC間(いずれも岐阜県)などにあるそうです。 【画像】レインボーブリッジにも昔あった「スケスケトンネル」  雪国の道路で見られるスノーシェッド(雪覆い)のようにも見えますが、スケスケで空も見えており、雪の重みに耐えられるようなものではありません。何のための構造物なのでしょうか。  NEXCO中日本によると、これらは「飛球防護柵」といい、いずれも、ゴルフ場のそばに設けられているそうです。つまり、ゴルフボールが飛んでくる可能性のある場所で、それを防ぐ目的で設置されているわけです。  地方ばかりでなく、かつては首都高にも、このような防護柵が存在しました。11号台場線のレインボーブリッジから台場側の有明JCTに接続する手前の沿道にゴルフ練習場があり、そこから飛んでくるボールを想定したものでしたが、現在、ゴルフ練習場は物流倉庫になり、防護柵も撤去されています。  一方、このような防護柵はゴルフ場の近く以外でも見られ、圏央道などでは、野生動物の生育環境を保護する目的で設置されています。

乗りものニュース編集部

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