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【レトロでラグジュアリーな新型車】ケータハムからスーパーセブン1600が登場 英国価格およそ452万円から

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AUTOCAR JAPAN

限定ではなくレギュラー・モデル

text: Felix Page(フェリックス・ペイジ) ケータハムは、レトロな1970年代から着想を得たオープンホイール・スポーツカー、スーパーセブン1600を発表した。 【写真】ケータハム・スーパーセブン1600とセブン・スーパースプリント (50枚) 現在すでにオーダー受付が開始されているこの新型モデルは、英国のスポーツカー・ブランドであるケータハムの遺産を受け継ぐとともに、直近では2016年と2017年に限定生産されたスプリントおよびスーパースプリントの後継という位置づけになる。だが、今回は限定ではなくレギュラー・モデルとしてケータハムのラインナップに加わった。 新型スーパーセブン1600は、同社のエントリー・モデルである270と同じ、排気量1.6Lのフォード製シグマ・エンジンを搭載。つまり動力性能も270と同等で、0-100km/h加速が約5秒、最高速度は196km/hということになる。 機械的な違いは、2基の40DCOEスロットルボディが備わること。これにより1970年代のラリーカーを思わせる「独特の咆哮」を発すると、メーカーは述べている。クローム仕上げのK&N製エアフィルターが、レトロな魅力を一層引き立てる。

初期のセブンを思わせるクラムシェル型フェンダー

シルエットは見慣れたセブンの姿と変わらないものの、この新型モデルには多くの専用デザイン要素が与えられ、他のセブンと差別化が図られている。真っ先に目に入る特徴は、ヘッドライト後方からバルクヘッドまで伸びたクラムシェル型フロントフェンダー(フレアード・フロント・ウイング)を採用していることだ。同型のフェンダーは初期のケータハム車に装着されていた。 リアに背負ったスペアタイヤや、8本スポークのアロイホイールも、1970年代の英国製スポーツカーでよく見られたスタイルを再現している。ボディカラーは標準4色のほか、セブンの歴史から着想を得た7色の専用カラーも追加料金なしで用意される。 レトロでラグジュアリーなインテリアは、シートだけでなくダッシュボードやセンタートンネルも革張りとなるフルレザー仕様。ドライバーの眼前にはウッドリムのステアリングホイールと、クロームで縁取りされたスミス製計器が並ぶ。

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