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個人情報ダダ漏れの危険! クルマの売却前に必ず「消す」べき4つのポイント

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何気なくそのままにしている書類にも個人情報があるので注意

 普段、何の気なしに乗っている自動車だが、じつは個人情報が満載されているということにお気付きだろうか? もちろん、自らが所有している間はそれでも何の問題もないが、いざ手放すとなるとそういった情報は消しておきたいもの。それではどんな部分に個人情報やそれに類するものが残ってしまうのだろうか? 【写真】車両売却時に押しておきたいカーナビの項目

1)点検記録簿

 本来はどんな車両にも常時携行されているハズの点検記録簿。いつどんな点検整備が行われたのかを記載しておくものであり、売却時にはしっかり点検されていたことを証明する書類ともなるため、記録簿アリの車両は査定アップされることもあるほどだ。しかし、この記録簿には使用者の氏名や住所を記載する欄があり、そのまま他人の手に渡れば個人情報が筒抜けということになってしまう。  ディーラー系中古車店や大手中古車店では、記録簿の個人情報部分をカットしたり、個人情報保護スタンプで読めなくするなどの処理をすることがほとんどだが、そのまま販売されてしまう可能性もゼロではないので、面倒でも手放す前に処理しておいた方が安心だろう。

2)整備明細などの書類、レシート

 車検証や記録簿と一緒にとりあえずしまっておく、という人も多いかもしれない整備の明細やレシートなどの書類。ここにも住所や氏名、連絡先電話番号などのほか、レシートなどにはクレジットカード番号が記載されている可能性もある。ついついそのままにしがちなものではあるが、手放すときは一度整理しておいた方がいいだろう。

3)自賠責保険、任意保険証券

 自動車に乗る上で必ず必要となる自賠責保険や、多くの人が加入しているであろう任意保険。その証券にも個人情報が記載されている。保険証券は失くすと大変なので車検証入れに一緒にしている人も少なくないと思うが、忘れずに車両から降ろしておきたい。とくに満期で更新した際の古い証券はそのままにしがちなので注意したいところ。  自賠責保険は車検残がある場合は次のユーザーに名義変更することが基本となるが、意外となされない場合が多いので、売却先の店舗に相談しておいた方が安心だ。

4)ナビの登録地点や履歴の削除

 据え置きナビを装着している車両の場合、自宅や職場などのスポットを登録地に入れている人もいるかもしれない。また、検索履歴や走行軌跡なども残っている場合もあるだろう。これらは言うまでもなく立派な個人情報となる。  とくに検索履歴や走行軌跡などは自らの行動範囲やパターンを如実に表すものなので、これらの情報は確実に消去しておきたい。一番確実なのはナビの初期化を行うこと。ほとんどのナビにその項目があるはずだ。

小鮒康一

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