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高田延彦が河井氏の買収疑惑に「このご時世に封筒にお金を入れて渡すなんてバカじゃないの?」

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TOKYO HEADLINE WEB

 元総合格闘家でタレントの高田延彦と元衆議院議員で弁護士の横粂勝仁氏、タレントの麻生夏子が世の中のさまざまなニュースについてとことん語り合うインターネット配信番組「高田横粂の世相談義」の最新回が5月25日、配信された。 横粂勝仁氏が政治家の“逃げのメカニズム”を解説【高田横粂の世相談義】  同番組はこれまで月曜の夜に不定期で生配信されていたのだが、新型コロナウイルスの感染拡大による緊急事態宣言などがあったことから、前回の5月17日の配信からリモート収録で復活していた。  この日は「河井案里秘書 起訴内容認める」といった話題が俎上に上り、高田は「なぜこのご時世に封筒にお金を入れて“我々を応援してください”というような古典的なやり方をやっているのか。バカじゃないのって(笑)。絶対に“俺、あそこからいくらもらっちゃったよ”って誰かが言うでしょ。何十年前の手法だよって(笑)」とばっさり。  河井氏の秘書の立道浩被告が初公判で罪状認否を留保し、第2回公判で一転認めたことについては横粂氏が解説。初回に罪状認否を認めると思われていたのに一転留保したことについては「連座制ということで本人が周りに迷惑をかけうるということで躊躇し始めたのか、周囲から圧力があったのか」とその裏側を推測。そして立道被告が当時は運転手として採用され“組織的選挙運動管理者”という立場だったことから「その立場だと禁錮刑以上にならないと連座制にはならない。今回は罰金刑を目指す弁護方針で進めていくようだ」などと語った。

「1億5000万円を渡したほうには罪は及ばないの?」

 河井氏側には自民党側から1億5000万円という破格の金額が渡ったとされているのだが、高田の「1億5000万円を渡したほうには罪は及ばないのか?」という疑問に横粂氏は「今は市議や市長へ渡していたほうが疑惑の本丸と聞いている。そのお金が何のために渡されたのか。“選挙よろしくね”と選挙のために使われたことを証明できるかが買収として立件するためには重要。その証拠固めに時間がかかっている」としたうえで「克之さんや案里さんも捜査の手が伸びるといわれているが、それを出した党側に捜査を及ばせるかは現状では難しい。お金に色は付いていない。政治責任はあると思うが、刑事責任としては直接結びつかない。“これで違法買収をしてこい”と言ったとか、買収していることを知っていたうえで“これを使いなよ”と言ったというような指示とか容認がないと及ばない。多分、そんなことは言ってないだろうし、そういう証拠はないと思う」などと今後の展開を語った。  この日は「検察庁法改正案 今国会での成立見送り決定」「戦後初、夏の甲子園中止を決定」といった話題で議論を展開。次回の配信は番組の公式ツイッター( @takadayokokume )で決定次第告知される。

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