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気になる酒税変更の影響…ビール、日本酒、ワインでお得になるのは?

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日刊ゲンダイDIGITAL

【アフターコロナ 新サバイバル生活の知恵】  今月から、買い物や節約方法が変わりそうです。酒税が変更され、第3のビールは350mlで9.8円上がり、税金は37.8円と高くなりました。節約のため第3のビールを飲んでいた人は本数を減らすべきでしょうか?  1ml当たりの税金でみると、第3のビールは0.108円、発泡酒は0.134円。ビール350mlでは77円が70円に下がりましたので、1ml当たり0.2円となります。この中では第3のビールが最も低いです。  第3のビールは100円ほどで安売りされる場合もありますが、イオンのプライベートブランド(PB)「バーリアル」は350mlで78円と値上げしないようです。一方で、日本酒などの清酒は720mlで酒税が7.2円引き下げられ、79.2円となりました。1ml当たりの税金は0.11円です。第3のビールの次に税率は低いのです。  ところが、ワインは、750ml換算で7.5円引き上げられ、67.5円になりました。1mlでは0.09円です。つまり、税率がアップしたとはいえワインが最もお得ということになります。  たとえば、西友直輸入の3ℓの箱入り「チュカロ チリ カベルネ ボックス」は1280円。1ml当たりの値段は0.42円です。オーケーストアの「デリ・ブティックワイン」(720ml)は377円。1ml当たりの値段は0.52円と安いので、PBを選ぶ方法もあります。  よけいなお世話ですが、毎日ビール2本(350ml缶)飲んでいる人は1年間では255ℓ以上も飲んでいることになります。バケツ(6ℓ)で42.5杯です。  ビール好きは、外食店の利用もオススメです。サッポロライオンなどでは店内で提供するビールを10~30円値下げするところもあります。Go To Eatと合わせると、家飲みより安くなる場合もあります。  もっとも究極の節約はすぐに寝ること。またはお酒の量を控えめにするのが一番のお得です。  アルコールなら何でも……という人は、ビール一辺倒でなく、ワインが安いときはワインへ工夫してみましょう。ビール腹がへこむかもしれません。 (柏木理佳/生活経済ジャーナリスト)

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