『2025ミス・インターナショナル』日本代表はアナウンサー志望の女子大生 美しい肌とピラティスで培った締まった体幹を披露
12月10日、東京・ニッショーホールで『2025ミス・インターナショナル世界大会』の日本代表を選出する『ミス・インターナショナル日本代表選抜大会』が開催され、共立女子大学3年生の能﨑愛(のざき・あい/22)さんがグランプリとビューティスキン賞に輝いた。 【写真】能﨑愛さんのビューティスキン
着物による一次審査では青と白を基調とした着物姿で登場し、凛とした美しさで会場を魅了。ドレスによる二次審査では透き通る白肌が映えるフレッシュなビビットピンクのタイトドレスで登場し、ヒールでの美しいウォーキングを披露した。 スピーチ審査では英語と日本語で「『愛』とは、大きな愛情を持って小さなことをすること」だと主張。「世界のミスの皆様の、眩しい笑顔に心救われたように、今度は私が、世界のどこかにいる女の子に優しい光を灯せる日本代表になりたいです」と締めた。 表彰後の取材でボディメイクについて聞くと、ピラティスと簡単な筋トレに力を入れているという能﨑愛さん。 「先生に教えていただいたトレーニングを、東京都から山梨県の遠方通学で夜遅く帰った後も、簡単なトレーニングだけでもしています。本当にお恥ずかしい話なのですが、腹筋5回から始めて10回、20回と積み重ねてきました。また、ウォーキングとピラティスは私の身体づくりに必須かもしれないです」
日本代表に選出された能﨑さんは来年の世界大会に向けて、国際活動を含めたミス・インターナショナル日本代表としての活動をしていく。
文・撮影:FITNESS LOVE編集部