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『アドリフト 41日間の漂流』新公開日が6月12日に 壊滅状態のヨットを修理する本編映像も公開

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リアルサウンド

 公開延期となっていた映画『アドリフト 41日間の漂流』の新たな公開日が6月12日に決定し、本編映像が公開された。 【動画】映画『アドリフト 41日間の漂流』本編映像  本作は、『エベレスト 3D』で実際に起こった集団遭難事故を3D映像で描いたバルタザール・コルマウクル監督が、太平洋の実話海難記を映画化した最新作。1983年、婚約したばかりのタミーとリチャードは、ヨットに乗り込みタヒチからサンディエゴへと旅に出た。ところが、出発から2週間後、記録的なハリケーンに遭遇し巨大津波に飲み込まれてしまう。船室にいたタミーはしばらくして目を覚ますが、ヨットは操縦不能で無線も繋がらない。さらに、大怪我を負い波に漂うリチャードを発見。極限状態の中、タミーはセーリングの知識を総動員し、陸を目指す。  主演を務め、製作総指揮にも名を連ねているのは、『ダイバージェント』シリーズで人気を確立し、近年ではニコール・キッドマンらと共演のドラマ『ビッグ・リトル・ライズ』でも活躍するシャイリーン・ウッドリー。絶体絶命の状況下で逞しく奮闘するタミーを体当たりで演じた。相手役は、『チャーリーズ・エンジェル』や『ナイチンゲール』など話題の出演作公開が続くサム・クラフリン。重傷を負いながらもタミーを励まし支え続けるリチャードを演じた。  公開された映像は、ハリケーンで行方不明になったと思われた婚約者リチャードが、ぐったりした様子で海に漂うのを発見した直後の場面。すぐにでも婚約者を助けに行きたいが、壊滅状態のヨットは動かない。ケガをして血だらけの自分の手をみつめ、茫然自失の表情を浮かべるタミー。しかし意を決したかのように、「待っててね!」とリチャードに呼びかけヨットの修理を始める。「さあ、手当てをしようね」とひびが入ったヨットの側面にテープを貼り、浸水した船内から自力で水を汲みだし、倒れた重たいマストを立て、新たな帆を張ろうと奮闘。タミーは終始、「大丈夫、うまくいくよ」と自らに、リチャードに、そして相棒であるヨットに言い聞かせながら奔走する。  製作総指揮にも名を連ねた主演のウッドリーは、「タミーを演じられて本当によかった」とインタビューでコメント。「私は泳ぐのが得意で、水に関することが大好きだし、とてもやりやすかった。水中の訓練はたくさんしたが、セーリング経験は皆無だったので、撮影が始まる前にひと月ほどハワイで、いろいろなタイプのボートでセーリングのしかたを習った。フィジーに行ったときも同様に1カ月間、セーリングを訓練した」と語っている。コルマウクル監督も「私はこれまで女性が主役として牽引する映画を手掛けたことはなかったので、若く、強い女性が物語のヒーローというアイデアが気に入ったし、シャイリーンこそ適役だと思ったんだ」と全幅の信頼を置き、壮絶な実話を基にした迫真のサバイバルドラマを作り上げた。

(リアルサウンド編集部)

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