「海に眠るダイヤモンド」秘書サワダージの正体 意外な父母の息子説 母の形見を持ってそうと 進平リナの赤ちゃん=玲央の父親説も
神木隆之介主演のTBS日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」第7話が8日に放送される。 【写真】リナの目の前で1歳息子が手を差し出す 予告では長崎・端島(1964年)では、荒木進平(斎藤工)とリナ(池田エライザ)の息子が1歳を迎えている。翌年1965年にリナが子供を抱いて闇夜の小船で端島から逃亡することが描かれており、波乱の時が近づいている。 進平とリナの息子は、荒木鉄平(神木隆之介)にそっくりなホスト玲央(神木2役)の父親との見方も浮上している。進平とリナの息子は1963年生まれで、現代(2018年)では55歳になっている。 一方でいづみ(=朝子、宮本信子)の秘書澤田(酒向芳)の正体にも注目が集まっている。 ネットでは「絶対サワダージが何か秘密握ってる気がする」「サワダージの正体がサプライズなら、いづみさんの正体を何故か中盤でさらりと明かしたわけがわかる」「サワダージって玲央の父親ってことない?」「サワダージ氏が、レオ君の父で進平さんの息子だと思うな」「賢将百合子の息子だったりしない?」「サワダージが百合子と賢将の息子でシャツの下に母の形見が隠れてる…」と予想する投稿が集まっている。 いづみ(=朝子)の長女鹿乃子(美保純)と長男和馬(尾美としのり)もすでに誕生している可能性が高いが、端島側(1963年)では該当しそうな姉弟はまだ見当たらない。