矢口真里からトロフィーを受け取るつば九郎（撮影・小渕　日向子）

　プロ野球のヤクルト公式キャラクターつば九郎が29日、都内で開催された「Ameba 20th AWARD 『ありのままが、ここにある。』」に出席。「オリジナルジャンル部門」で受賞した喜びを語った。 【写真あり】ドアラとともに女性誌「anan」ジャックしたつば九郎 　この日、元モーニング娘。の矢口真里と石川梨華がプレゼンターとして登場。 　壇上に上がったつば九郎は、大ヒット曲「LOVEマシーン」の踊りを披露し、会場を盛り上げた。受賞の喜びを今、1番伝えたいのは、ヤクルト球団社長だという。自前のボードに「これからけいやくこうかいなのでなので、しゃちょうにねんぽうあっぷのざいりょうになればと」熱視線。 　「今日はたくさんメディアの方も来ていますので、伝わるかもしれませんね。いっぱい映してください。皆さん」というMCの呼びかけがあると、カメラのシャッターが鳴り響き、つば九郎は右手を大きく挙げながらアピールした。 　サイバーエージョントのサービス開始20周年および、新ブランドスローガン設定を記念して開催された本イベント。 　「Ameba」らしさを体現し日常のブログから人生が輝いたブロガーを2024年1月から8月にかけて、「Amebaブログ」内の全てのブロガーを対象に「Ameba LIFE AWARD」として毎月表彰。今回、受賞したブロガーの中から「ライフエキスパート部門」ピラティス、ヨガインストラクター新田仁美さん、コストコナビゲーターao、「ニューカラー部門」おばたのお兄さん、kyoko「など、特に「Ameba」らしさが輝いた13組17名のブロガーが5つの部門毎に表彰された。