櫻井翔 ガラガラ声の中で披露したコラボラップにネット驚き「神様が味方についたように…」「さすが」
嵐の櫻井翔(42)が30日放送の日本テレビ冬恒例の音楽番組「ベストアーティスト2024」(後7・00)に出演。ガラガラ声の中、一夜限りのコラボで見事なパフォーマンスを披露した。 【写真あり】嵐・大野智に関するSNS情報 STARTO社が法的措置へ 番組開始冒頭、あいさつした櫻井の声は、まるで風邪を引いているかのように声がガラガラだった。この声について「さあ、総勢38組のアーティストと、みなさんと4時間の生放送でお送りします。ベストアーティスト2024、総合司会…すいません。ちょっと声が聞き苦しいかもしれません。櫻井翔です。よろしくお願い致します」と謝罪しつつあいさつした。 その後も声が出しづらそうな中で進行をこなしていった。午後9時20分過ぎに「今年25周年 嵐・櫻井翔『ラップ』恩師とコラボ」企画がスタート。コラボするのは10代の頃から憧れ続けた「m-flo」。大ヒット曲「come again」の夢コラボではラップ部分について「歌詞を変えた方がおもしろい」という意見があり、櫻井が歌詞を作詞したことが明かされた。 そして、ガラガラ声が心配される中、パフォーマンスがスタート。櫻井はノリノリで登場すると、先ほどまでガラガラだった声とは思えない、普段と変わらない声で圧巻のラップを披露した。 この歌唱姿にネットでは「サクラップの時だけ声の張りが戻る櫻井翔とかいうエンターテナー」「神様が味方についたように急にRapパフォーマンスで声絶好調になる櫻井翔すごいね」「いつも通りに戻って良いパフォーマンスできて良かったね」「さすがアーティストだ」「歌うとめちゃくちゃ声でる翔さんさすがすぎた」「声枯れてるのにラップ歌い切ったの凄い」「声心配だったけど、よかったー」といった声が上がった。