Yahoo!ニュース

IDでもっと便利に新規取得

ログイン

下町から湾岸エリアまで…鉄道のおトクきっぷで都心を散策【お金を増やす節約マジック】

配信

  • この記事についてツイート
  • この記事についてシェア
日刊ゲンダイDIGITAL

【お金を増やす節約マジック】#86  外が気持ちいい季節。休日には鉄道などのお得きっぷを利用して東京散策などどうだろう。都心での移動に便利な地下鉄の1日乗車券なども選択肢だが、より休日気分を味わうならエリアを絞って。早速探してみた(9月29日現在。各詳細は公式HPなどで要確認)。  まずは下町エリア。京成電鉄の「下町日和きっぷ」を検討したい。京成線都内エリアが1日自由に乗り降りできるきっぷで、沿線の施設や店舗の優待特典も付いて、料金は大人510円。通常の運賃、たとえば初乗り140円(IC136円)でいうと、4回乗車でお釣りがくる計算だ。なお千葉県内各駅発行の場合はフリー区間内までの1往復分もセットに。料金はそれぞれ要確認。  京成上野駅や押上(スカイツリー前)駅、柴又駅など、ぜひ乗り降りしたい駅をチェック。HPにモデルコースが掲載されているので参考にしてみて。優待特典も充実だ。  東武鉄道が販売する「台東・墨田 東京下町周遊きっぷ」もいい。対象エリアの東武線や、東武バスのスカイツリーシャトル浅草・上野線、台東区や墨田区内の循環バスが乗り降り自由。1日券が一律500円(2021年3月31日までの乗車日のみ有効)、2日券が700円(同)で、施設や店舗などで利用できる特典付きだ。  東武線のフリー区間は、北千住―浅草・曳舟―押上(スカイツリー前)間、曳舟―亀戸間。たとえば北千住駅から浅草駅までの通常の運賃は200円(IC199円)。単純に往復400円と考えると、東武線だけでも簡単に元が取れそうだが、いずれにしても、対象のシャトルや循環バスも乗り放題である。東京下町を広域にカバーするきっぷはお得度大!  西側のエリアでは、東急電鉄の軌道線、世田谷線が1日乗り降り自由の「世田谷線散策きっぷ」が気になるところ。三軒茶屋―下高井戸まで全10駅。これが大人340円で乗り放題になる。通常の運賃は全区間均一150円(IC147円)なので3回乗れば余裕でお得! ほかに、渋谷―自由が丘―二子玉川が1日乗り降り自由の「東急線トライアングルパス」なども要チェックだ。  湾岸エリアは、新交通ゆりかもめのお得きっぷを検討。全線乗り降り自由の「一日乗車券」より320円安い、「お台場―有明快遊パス」に注目したい。お台場海浜公園~有明テニスの森の8駅区間が1日乗り放題で、大人500円。ホテルなどエリア内の施設から快遊スタートといった場合にうれしい選択肢になる。一方、全線乗り放題は今春からIC企画乗車券「ゆりかもめ24時間券」(PASMO専用)も揃う。購入から24時間有効で、大人900円。  (ライター・染谷晴美)

【関連記事】