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新型コロナで「配送」受け付けスペース拡充 お中元商戦始まる 静岡県

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静岡朝日テレビ

 新型コロナの影響が続く中、静岡市の百貨店ではお中元商戦が始まりました。キーワードは「配送」と「地元」です。 難波亮太記者:「ことしの売り場は新型コロナ対策で密集を避けるため、このように通路の幅を広めにとっています」  静岡伊勢丹ではきょうからお中元コーナーが開設されました。定番のビールやハムなど約2000点。夏を意識したそうめんやゼリーなど、冷たいスイーツも人気だということです。数年前から送料無料のサービスをしていて、今年も、約1200点がその対象です。 静岡伊勢丹営業統括部 戸田健夫バイヤー:「今まではお持ち帰りいただいてお届けするという傾向から、直接相手に配送されるというお客様が増えると思います」  新型コロナで移動を控える人が増えると予想し、配送を受け付けるスペースを拡充しました。近年は3000円台の商品が主力で、平均客単価は2万円以上ですが、その傾向に変化が出るとみています。 戸田バイヤー:「本当に大切な方を選び、その方が喜んでもらえるものを吟味して選ばれる。そういった方々にはやはり品質の高いもの金額をあまり気にせずに選ばれるという方も、中にはいらっしゃる」 ウナギやメロンなど静岡の特産品、約150点を集めたコーナーもあります。出展者は…。 ルモンドふじがや 白鳥智香子代表取締役:「静岡のものを地元の方はもちろんなんですけど、遠く離れて静岡に帰りたくても今は控えている方、そういう方々の気持ちを、ふるさとから届けるということにお役に立てたらなと思っている」  日頃の感謝の思いを届けるお中元。新型コロナで閉塞する今だからこそ、いつも以上に伝わる思いがあるかもしれません。