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被災から1年 高齢者のサークル活動拠点再開 健康マージャンにオカリナも… 「生きる励みになる」

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去年10月の台風19号で被災した長野市豊野町の高齢者福祉施設が、およそ1年ぶりに再開しました。早速、地元の高齢者たちがサークル活動を楽しみました。 高齢者が楽しむのは、「飲まない、吸わない、賭けない」の健康マージャン。 高齢者: 「楽しみが増えた、ずっと家にいたから」 「いいですね、最高の場所をつくってくれた」 こちらのマージャンサークル。長野市豊野町の高齢者向けの福祉施設「かがやきひろば豊野」で活動するのはおよそ1年ぶりです。 去年10月の台風19号で大きな被害が出た豊野町。「かがやきひろば豊野」も床上約1メートルほど浸水し、これまで復旧作業が続いていました。 かがやきひろば豊野の所長: 「入った瞬間は泥まみれで荷物が散乱していた。(当時は)いつ再開できるか想像できなかった」 あれからおよそ1年。床の張替えなどが終わり、10月1日ようやく再開しました。 こちらは、地元の住民などでつくるオカリナサークルです。メンバーにとっても地元施設の再開は励みです。 自宅が全壊したメンバー: 「こういうものがなければ戻ってこなかったかもしれない。生きていく上での励みになる」 自宅が被災し別の地域に住んでいる女性は、今月中に豊野に戻る予定で、施設の再開を人一倍喜んでいました。 自宅が全壊し地区外に住む女性: 「うれしい。知った顔もあって会話もできる。まだまだこれから豊野で10年、20年と暮らすので」 施設に再び戻った高齢者たちの活気。施設側も今後、感染予防に努めながら活動をサポートしていきたいとしています。

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