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「佐賀牛半額」手法変更に困惑 唐津市議会で市部長陳謝

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佐賀新聞

 新型コロナウイルスの影響で需要が減少した佐賀牛の消費喚起を促す唐津市の半額キャンペーンで、チラシと異なる価格の商品があったり、販売開始時間が変わったりしたため買い物客から困惑する声が上がり、事業を助成した市が11日、市議会に陳謝した。  一般質問で進藤健介議員がただした。キャンペーンはJAからつ肥育牛部会が主催し、5月30日から始まった。毎週土・日曜に農産物直売所「うまかもん市場」で、1パック3千円の唐津産の佐賀牛を専用のチラシと引き替えに1500円で購入できる仕組み。総事業費は4500万円で、市の補助額は1500万円。  28日までの土日の10日間で1万5千パックの販売を計画しているが、想定以上の人出で、7日までに既に1万パックが売れた。チラシでうたった3千円分以外に、4千円や5千円パックの半額販売があり、平均単価は1640円に上がった。「密」を避けるとして、午前9時の開店を30分前倒しする措置もとった。  市は販売ペースを抑えることも検討している。山本善文農林水産部長は「議会で説明した手法と大きく違い、関係者に迷惑をかけた」と述べた。

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